【ほくろ除去から半年】半年で赤みは消える?経過とほくろ除去後のアフターケアアイテムのご紹介!

ほくろ除去

ほくろを除去した後「レーザー照射部分の傷跡の赤みが気になる」という方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、私の実体験から「ほくろを除去してから半年で赤みは目立たなくなるの?」という疑問へお答えし、さらに、傷跡を綺麗に治すためのアフターケアアイテムについてもご紹介いたします!

※私は炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)にてほくろを除去しました。それ以外の方法では経過が異なる場合がございます。
※個人の体験として記載させていただいております。経過には個人差がございますのでご了承ください。

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ほくろ除去後半年までの経過

ほくろ除去直後


私は一度の施術で5つのほくろを除去しました。写真はその内の3つです。

ほくろ除去から1週間後


クリニックでもらったキズパワーパッドのようなテープを傷跡の上に貼りながら経過を観察しています。
1週間後はまだまだ赤みが目立ち、大きい傷はジュクジュクしています

ほくろ除去から2週間後


まだまだ赤みが目立ちますが、傷は完全にふさがりました。
2週間後にクリニックで再診し、問題が無かったのでテープは外してもOKになりました。
小さいほくろがあった部分は「ニキビ跡」のような赤みがあるのみでほとんど目立ちません。
大きいほくろがあった部分は若干の凹みがあり赤みが強く目立ちます

この日以降はスキンケアやメイクも通常通りしても大丈夫です。
コンシーラーを塗ると赤みはマシになりますが、大きい傷は少し凹みもあるため綺麗に隠れず、少し気になります。
2週間を過ぎた後は時間の経過と共に少しずつ赤みが引き、凹みもフラットになってきました。

現在(ほくろ除去から半年後)

すっぴん


ほくろ除去から半年が過ぎました。
すっぴんの時でもほとんど赤みが気にならない程度まで綺麗になりました!
大きなほくろがあった傷の凹みも無くなっています。
むしろ、ほくろが無くなり赤みも引いたことで、逆に他の細かなシミや除去しなかったほくろが気になるようになってしまう程です。。。笑

私はいつもそこまで濃いメイクではないのですが、通常のファンデーションで簡単に隠れます。

メイク後


クリニックの先生は、半年~1年位で徐々に目立たなくなるとおっしゃっていましたので、今後より肌に馴染んでいくと期待しています。
このほくろ除去後の半年間、何もケアしなかったかというとそうではありません。
「早く傷跡を綺麗にしたい!」という一心で、色んなケアアイテムを試しましたので、皆様にも共有したいと思います。
是非ご参考にしてみてください。

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ほくろ除去後のケアアイテムおすすめ5選

UVカットテープ「エアウォールUV」


このテープはほくろを除去した方全員に全力でおすすめしたいマストアテムです。
ご存じの通り、ほくろ除去後は「紫外線」が大敵!!
このテープはなんとUVカット率97%で貼っている間は紫外線を気にせず過ごすことができる心強いアイテムです。

私はこのテープをほくろ除去後2か月後位までは極力毎日貼るようにしていました。
なぜなら、日焼け止めでは塗りムラがあったり汗で落ちてしまったりと紫外線防止効果が完璧ではない上に、塗る時に肌をこすったり、クレンジング時の刺激が気になると感じたためです。

ほくろ除去後、2か月を過ぎてだいぶ赤みが落ち着いたと感じてからは日焼け止めに切り替えました。

UVカットテープ「エアウォールUV」の凄いところ

貼っていても目立たない!

エアウォールUVの凄いところは、紫外線防止効果が高いだけではなく、テープ自体がとっっっっっっても薄く(なんと0,007ミリ)肌と一体化するため、貼ってもほとんど目立たないところです。
テープの上からメイクも可能です。
ただし、目や口の周りなど皺がよりやすい場所は目立つ場合もあります。
私はお出掛けの時や大事な人との食事の時はさすがにテープは貼りませんでしたが、普段の仕事中などは気にせず貼って過ごしていました。

※エアウォールUVは、ほくろ除去後の傷が完全にふさがってから使用可能です。(2週間後を目安)
心配な方は除去してもらったクリニックの先生にいつから使用できるか確認してみてくださいね。

美白化粧水「ドクターシーラボ/VC100エッセンスローションEX」

少しでも赤みや色素沈着の治りを良くする為に、ビタミンC誘導体などの美白効果の高い成分が配合された化粧水を選ぶのがおすすめです。

色んな化粧水がある中で私の一番のおすすめは「ドクターシーラボ/VC100エッセンスローションEX」です。


この化粧水は水溶性のビタミンC誘導体と油溶性ビタミンC誘導体の性質を合わせ持つ『高浸透ビタミンC』を高濃度配合しているのが特徴です。
その他、ナイアシンアミドコラーゲンなどの成分も配合されています。
香料・合成着色料・鉱物油・パラベン・アルコールは無添加で敏感な肌にも安心して使用することができます。

実際に毎日朝晩に使用していますが、まるで美容液のようなテクスチャで真冬に使用しても乾燥肌の私でも保湿感を十分に感じられます。
ほくろ除去箇所のケアのために購入したのですが、それ以外の肌もとてもキメが細かく肌の明るさが増したと実感できており、ずっと使い続けたい商品です。

美白クリーム「ノブ/L&W エンリッチクリーム」

美白化粧水と合わせて、美白クリームも併用するとさらに効果的です。
美白クリームにも様々な種類がありますが、ほくろ除去後の敏感なお肌には「ノブ/L&W エンリッチクリーム」がおすすめ!

ノブのL&W エンリッチクリームは、乾燥しがちな大人の敏感肌をハリと透明感のあるお肌へ導く美白クリームです。

美白有効成分の「持続型ビタミンC誘導体」と、うるおいをキープする成分の「スクワラン」、肌荒れ防止成分の「グリチルレチン酸ステアリル」に加え、ほくろ除去後の敏感な肌にうれしい「コエンザイムQ10」、「浸透型アミノ酸AHP」、「グリセリルグルコシド液」の3つのハリ肌成分も配合されています。

しっかりと有効成分が含まれているのに刺激が少なく、肌に塗った時のなじみが良いのが嬉しいポイント。
是非お試しください。

サプリメント

外からのケアも大切ですが、中からのケアも忘れずに行いましょう。
食事から十分な栄養素を取れたら良いのですが、毎日の食事に気を使うのは難しいですよね。
そんな忙しい毎日に取り入れたいのがサプリメントです。
ほくろ除去後の色素沈着を早く治すためには、以下の3種類のビタミンが特に重要です。

  • ビタミンC
  • ビタミンCにはシミのもとになるメラニンの生成に欠かせないチロシナーゼという酵素の働きを阻害する働きがあります。

  • ビタミンE
  • ビタミンEにはバリア機能を強化する働きや血液の流れを良くする働きもあります。
    ビタミンCと一緒に摂取することでより効果的です。

  • ビタミンB2
  • ビタミンB2は肌のターンオーバーを促進し、しみの定着を防ぐ働きがあります。

上記の3つの栄養素は積極的に摂るようにしましょう。もちろんこの栄養素だけでなく、毎日の食事はバランス良くたくさんの食材から栄養を取るように心がけてくださいね。

この3つの栄養素が含まれるサプリは「ネイチャーメイド/マルチビタミン」です。
1種類のサプリで必要な栄養素が含まれているのでおすすめですよ。

肌に優しい日焼け止め

上記でUVカットテープをご紹介しましたが、いくら目立ちにくいといっても「顔にテープを貼って人と会うのはどうしても避けたい!」という日もありますよね。
そんな日でも紫外線からしっかりと肌を守るために日焼け止めを用意しておきましょう。

ほくろ除去後の敏感な肌への日焼け止めは、

  • 紫外線吸収剤不使用
  • 石鹸のみで落とせる

ものがオススメです。

いくらUVカット効果が高くてもクレンジングでゴシゴシ落とさないと取れないような日焼け止めは、赤みを強める原因になってしまいますので気をつけましょう。

おすすめの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めはこちらの記事をご覧ください→【紫外線吸収剤不使用】おすすめ日焼け止め・化粧下地5選|産前産後やレーザー治療後・花粉の時期の敏感な肌へ

まとめ

いかがでしたか?
ほくろ除去後の赤みが気になる!早く傷跡を綺麗にしたい!という方への参考になれば幸いです。
私はほくろ除去後は本当に傷跡が綺麗になるのか半信半疑で不安でしたが、半年経過して傷跡が綺麗になった今、ほくろを除去して本当に良かった!!と思っています。
皆様も同じような思いになりますように。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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