【体験談】炭酸ガスレーザーで顔のほくろ除去!施術から1週間、2週間後の経過は?痛みや赤みは?人にばれる?【レビュー】

ほくろ除去

こんにちは、reichiです。
まだまだコロナ感染者数が落ち着かず、マスク生活が続いていますね。

人とマスクを外した状態で会う機会が少ない今「昔から気になっていたほくろを取るには絶好の時期では!?」と思い、美容皮膚科で顔のほくろを除去してきました!

ほくろを除去するにあたって、痛くない?人にばれる?どれくらいテープを貼れば良いの?傷跡は目立たない?など様々な疑問があるかと思いますので、今回の記事ではその疑問にお答えしながら、私自身の経過のご報告をいたします。
是非、ご参考にしてみてください。
ほくろ除去後のアフターケアにおすすめのアイテムはこちらの記事をご覧ください。

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炭酸ガスレーザーでのほくろ除去の流れ

クリニックでほくろ除去の施術を受ける前に

日焼け止めやファンデーションを塗っている場合は落とす必要があるため、可能な限りクリニックに行く際は素肌で行った方が良いでしょう。
クリニックでクレンジングを貸出してくれる場合もあります。予めご確認ください。

まずはお医者さんから今回受ける炭酸ガスレーザーについての説明を聞き、同意のサインをしてから施術がはじまります。

確認されたこと

  • 炭酸ガスレーザーを当てる前に麻酔をする
  • 炭酸ガスレーザー後、3~4週間目が最も赤みが強くなる
  • その後、徐々に色素沈着(赤み)が落ち着いて半年後位には目立たなくなる
  • 赤みが消える期間は人によって差がある(通常半年~1年程)
  • ほくろの除去後、テープは交換しながら2週間貼り続ける
  • 2週間後に再診察が必要
  • 体質によってはまれにケロイド化したり凹みが残る場合があるのでその場合は処置をする
  • 完全にほくろの色素を取りきれなかった場合、2回目までは無料で対応する

※上記の施術前の確認はあくまでも私が通うクリニックのものです。各クリニックで条件は異なる場合がありますのでご承知おきください。

いざ、ほくろ除去!炭酸ガスレーザーの痛みは?

私は一度に5個のほくろを除去しましたが、各ほくろの部分に麻酔の注射を打ちました。
この麻酔がそこそこの痛みでした!
顎に近い部分は痛みが弱く、目に近い部分(皮膚の薄い部分?)は痛みを強く感じました。
歯医者さんでの治療で麻酔を打った経験がある方はそれと同じような痛みを想像していただいたら良いかと思います。

麻酔が効いているかの確認後、いよいよ炭酸ガスレーザーの照射が始まります。
この炭酸ガスレーザーの痛みは麻酔が効いているためかほとんど感じることなく、少しチクチク感じる程度でした。

何より印象的だったのが、炭酸ガスレーザーを照射した際の「焦げ臭さ」でした。
痛みはないもののにおいで肌が焼けている感覚で少し怖かったです。笑

ほくろ除去後、テープを貼ってもらう

キズパワーパッドのような医療用のテープを傷跡に貼ってもらって終了です。

麻酔をしてからテープを貼ってもらうまで、ほんの10分もかかりませんでした。
こんな気軽にほくろが取れることに驚きでした!

除去前と除去後の写真


※除去した5つのほくろの内の3つです。

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ほくろ除去後のおうちでのケア

このおうちでのケアが少し面倒です。

クリニックでは、テープの中の湿潤液(白い部分)が端まできたら張り替えと言われました。
施術をした当日はすぐに白い部分でいっぱいになり、約1日で交換のタイミングになりました。

張り替える際、傷は消毒をせずに水で洗い流すのみです。
石鹸で洗いたくなりますが、その必要もなく水洗いのみがベストだそうです。

テープの張り替えタイミングは、最低でも2〜3日ごとには傷の様子を観察しながら行うのが望ましいようです。
張りっぱなしの方が傷の治りが早いとの意見もありますが、白く膨らんだ部分を放置しておくと細菌が繁殖する危険性があるそうですのでご注意ください。
このあたりは先生によっても考えが違ったりするので、心配な場合はクリニックの先生に詳しく効いてみると良いでしょう。

また、傷部分のテープを張り替える際はゆっくり慎重に行いましょう。
強い力で引っ張るとせっかく治癒途中の皮膚が剝がれてしまいますので注意してくださいね。
なかなかテープが剥がれない!という時は水を流しながら剥がすと剝がれやすくなりますので試してみてください。

ほくろ除去後1週間経過

テープを貼り替えても傷部分が白く膨らむことはほとんどなくなりました。
特にテープで肌がかぶれたりすることもなく傷は順調に修復していますが、まだ傷の深かったところは完全にふさがっていない状態です。

写真は炭酸ガスレーザーの施術から1週間後のものです。
毛穴がくっきりでお目汚し申し訳ないです。。。

ほくろ除去後2週間経過

再診察の日が来ました。
この診察の日にテープを外してもらいました。

写真は炭酸ガスレーザーの施術から2週間後のものです。
傷は完全にふさがっています。
小さいほくろがあった部分は「ニキビ跡」のような赤みがあるのみでほとんど目立ちません。
大きいほくろがあった部分は若干凹みがあり、赤みも少し強いです。

この日以降はスキンケアやメイクもOKです。
コンシーラーをすると赤みもほとんど気にならない程度です。

一旦、経過のご報告はここまでです。
また数か月に渡り、傷の経過をご報告させていただきます。

周りの反応は?人にばれた?

ほくろ除去は施術の流れやその後の経過も気になる点ですが、「人にばれるかどうか」も気になる、という方も多いのではないでしょうか?
私は一度に5個もほくろを除去したので、ほくろ除去後2週間は顔がテープだらけでしたが、コロナ禍で外出時はマスクをしていることもあり「家族以外には全くばれません」でした!
私は会社勤めでデスクワークをしており、PC作業をしながらお茶をのんだり、ティッシュで鼻をかんだりしますが誰も人の顔を見ていないので全く問題なしです!
時々会社の人とランチを一緒に取ることもありますが、このテープを張っている2週間の間は1人で昼食を食べていました。

そのため、マスク生活が続く今、ほくろ除去はとてもおすすめです!!
ほくろ除去は比較的安価な上、短時間で行え、ダウンタイムも短いので「長年ほくろが気になっている」、「年を取るとともにほくろが大きくなって気がする」という方は是非検討してみてください!

ほくろ除去後のおうちでのケアにおすすめのアイテムはこちらの記事をご覧ください!→【ほくろ除去後のアフターケア】傷跡を早く治すために必ず用意すべきアイテム5選!ほくろ除去後の赤みを早く治す方法

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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