【ほくろ除去後のアフターケア】傷跡を早く治すために必ず用意すべきアイテム5選!ほくろ除去後の赤みを早く治す方法

ほくろ除去

いざ気になるほくろを除去したものの「除去後の赤みが気になる」「早く赤みを治したい!」「どのようなケアをすればいいの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、実際に顔のほくろを5つ除去した私が、徹底的な情報収集とクリニックの先生からのアドバイスを元に、ほくろ除去のアフターケアに欠かせないアイテム5選をご紹介します!

ぜひ皆様もご参考にしていただき、綺麗な素肌を手に入れてくださいね。

ほくろ除去の体験談はこちら→【体験談】炭酸ガスレーザーで顔のほくろ除去!施術から1週間、2週間後の経過は?痛みや赤みは?人にばれる?【レビュー】

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ほくろ除去後のアフターケアに絶対欠かせないアイテム5選

UVカットテープ『エアウォールUV』


このテープはほくろを除去した方全員に全力でおすすめしたいマストアイテムです。
ご存知の通り、ほくろ除去後は紫外線が大敵ですが、このテープはなんと97%UVカット
貼っている間は紫外線を気にせず過ごすことができ、とっても心強い存在です。

日焼け止めではだめなの?

日焼け止めさえあれば良いのでは?と思う方もいるかと思いますが、ほくろ除去後は出来る限りの刺激を避けたいです。日焼け止めを使用すると、塗る時に肌をこすったり、クレンジングで落としたりすることでどうしても刺激になってしまいます。

また、日焼け止めは塗りムラがあったり、汗で落ちてしまったりと紫外線防止効果は完璧ではありません
そのため、UVカットテープでしっかりと保護することが重要なのです。

テープを張ると目立つのでは?

「エアウォールUV」の良い所はUVカット効果だけでなく、とっっっっても薄く(なんと0,007ミリ!)肌と一体化するため肌に貼っていても目立たない所です。
テープの上からメイクも可能なので、人と会う時でも気にせず使用できます。
(目や口の周りなどシワがよりやすい場所は目立つ場合もあります)

剥がれやすくない?

「エアウォールUV」は、粘着力も程よく、日中は剥がれてくることはありません。
私は朝のスキンケア後、このテープをほくろ除去部分に貼っています。(スキンケアでべたついていると剥がれれやすくなるため肌表面がさらっとしている状態でご使用ください)
そして夜、テープを張ったままクレンジングと洗顔をしているとスルっと取れるため、そのまま剥がして夜のスキンケアをしています。
そのため、ほくろ除去部分をこする心配もなく、テープを剥がす際の負担も全くありません。
とてもおすすめの商品ですので、是非用意しておきましょう。


※「エアウォールUV」は、ほくろ除去後の傷が完全に塞がってから使用可能です。(2週間後を目安)
心配な方は通っているクリニックの先生にいつから使用していいか確認してみてくださいね。

肌にやさしく落としやすい日焼け止め

上記でUVカットテープをご紹介しましたが、いくら目立ちにくいといっても「顔にテープを貼って人と会うのはどうしても避けたい!」という日もありますよね。
そんな日でも紫外線からしっかりと肌を守るために日焼け止めを用意しておきましょう。

ほくろ除去後の肌への日焼け止めは、

  • 紫外線吸収剤不使用
  • 石鹸のみで落とせる

ものがオススメです。

いくらUVカット効果が高くてもクレンジングでゴシゴシ落とさないと取れないような日焼け止めは、赤みを強める原因になってしまいますので気をつけましょう。


おすすめの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めはこちらの記事をご覧ください→【紫外線吸収剤不使用】おすすめ日焼け止め・化粧下地5選|産前産後やレーザー治療後・花粉の時期の敏感な肌へ

美白化粧水・美容液

少しでも赤みや色素沈着の治りを良くする為に、ビタミンC誘導体などの美白効果の高い成分が配合された化粧水や美容液を選びましょう。
ただし、少しでも肌への刺激を感じた場合は悪化に繋がる可能性もありますので使用をお控えください。

色んな化粧水がある中で私の一番のおすすめは「ドクターシーラボ/VC100エッセンスローションEX」です。


この化粧水は水溶性のビタミンC誘導体と油溶性ビタミンC誘導体の性質を合わせ持つ『高浸透ビタミンC』を高濃度配合しているのが特徴です。
その他、ナイアシンアミドコラーゲンなどの成分も配合されています。
香料・合成着色料・鉱物油・パラベン・アルコールは無添加で敏感な肌にも安心して使用することができます。

実際に毎日朝晩に使用していますが、まるで美容液のようなテクスチャで真冬に使用しても乾燥肌の私でも保湿感を十分に感じられます。
ほくろ除去箇所のケアのために購入したのですが、それ以外の肌もとてもキメが細かく肌の明るさが増したと実感できており、ずっと使い続けたい商品です。

保湿材(保湿クリーム)

保湿はスキンケアの基本ですが、ほくろ除去後の敏感な肌にはより気をつけて保湿をしましょう。
いくら紫外線予防や美白のケアをしていても乾燥していてバリア機能が低下した状態では外部からの刺激をたくさん受けてしまいます。
顔全体の保湿はもちろんですが、ほくろを除去した部分にはプラスしてクリームを塗るなどのケアをしてください。
私はほくろ除去部分のスキンケアの最後に「白色ワセリン」を使用しています。

白色ワセリンは不純物の含有率が低いため刺激が弱く、アトピー性皮膚炎の方や、肌がデリケートな赤ちゃんにも使用できる商品です。
私は子供が怪我をした際に傷部分にワセリンを塗って保護していたところ、治りが早く・傷跡が綺麗に治ると実感していたため私も白色ワセリンを同じように部分的に使用しております。

サプリメント

外からのケアも大切ですが、中からのケアも忘れずに行いましょう。
食事から十分な栄養素を取れたら良いのですが、毎日の食事に気を使うのは難しいですよね。
そんな忙しい毎日に取り入れたいのがサプリメントです。
ほくろ除去後の色素沈着を早く治す為には以下の3種類のビタミンが特に重要です。

<ビタミンC>
ビタミンCにはシミのもとになるメラニンの生成に欠かせないチロシナーゼという酵素の働きを阻害する働きがあります。
<ビタミンE>
ビタミンEにはバリア機能を強化する働きや血液の流れを良くする働きもあります。
ビタミンCと一緒に摂取することでより効果的です。
<ビタミンB2>
ビタミンB2は肌のターンオーバーを促進し、しみの定着を防ぐ働きがあります。

上記の3つの栄養素は積極的に摂るようにしましょう。もちろんこの栄養素だけでなく、毎日の食事はバランス良くたくさんの食材から栄養を取るように心がけてくださいね。

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まとめ

以上、ほくろ除去後に必須のアイテム5選をご紹介しました。
赤みや色素沈着を早く治して、綺麗な素肌を手に入れたい!という方は是非参考にしてみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

参考記事→【紫外線吸収剤不使用】おすすめ日焼け止め・化粧下地5選|産前産後やレーザー治療後・花粉の時期の敏感な肌へ

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